日経225 税金 確定申告

日経miniとは

日経225miniは2006年7月18日に大阪証券取引所がスタートさせた新しい取引で、上場は大阪証券取引所のみとなっています。

簡単にいうと、日経225をより初心者でも取り組みやすく作られた商品が日経225miniということが出来ます。

日経225はこのminiに対して「ラージ」と表されることもあります。

両者の違いは、まずその取引単位です。

日経225が1,000単位での取引なのに対して、日経225miniはその10分の位1の100単位で取引をすることが出来ます。

具体的にいうと、日経平均が15,000円の場合、その100倍の1,500,000円単位での取引となります。日経225と比べると10分の1ということで「たいした利益がでないのでは・・・」と思われがちですが、日経平均は1日で最大6%前後変動すると言われているため、1枚(取引単位)で数万円単位の損益が見込まれます。

また、リスクに関してもその取引単位から、市場全体のリスクをヘッジすることが出来るため、「大勝ちをするよりも大負けをしない取引」を実践することが出来ます。

大阪証券取引所

日経225の主な取引所となっているのは大阪証券取引所で、同取引所は東京証券取引所、名古屋証券取引所とならんで、日本の「三市場」に数えられています。

大阪証券取引所はこの三市場の中でも指数先物・オプション市場において重要な役割を担っており、同取引所の提供する商品、日経225の株価指数先物取引における国内シェアは約60%、また、日経225オプション取引は株価指数オプション取引における国内シェアはほぼ100%をしめています。

そもそも大阪は中世以来、堺をはじめとした自由市場経済の伝統を受け継ぐお土地柄で、東京(江戸)が武士の町なのに対して、商人の町という歴史を持っています。

大阪証券取引所も、江戸時代、各藩の商売の拠点である蔵屋敷があった大阪の米穀取引所を起源に、旧薩摩藩の五代友厚が発起人として設立された大阪株式取引所が前身となっています。

こういった背景から、同取引所は今後もデリバティブ取引やETF(投資信託。exchang trade fundの略)のセントラルマーケットとして、使い勝手のよい市場を目指しています。